滋賀県にあるこどもの国に行ってまいりました。
琵琶湖で泳ぐことが出来るんですよね、塩水じゃないからベタベタもしないし、クラゲも居ないから快適です。
ただし、遠浅とは行きませんし水質はご容赦を。
こちらがメイン施設の虹の家
ここで受付します。
キャンプも出来ます!
電話で予約して、書類届いて送り返してと少々手続きは面倒。
その代わりに、夏休み期間中にも関わらすサイトは空いていました。
詳しくは、
ホームページでご確認下さい。
滋賀県民は料金半額ですって!
羨ましい、通常価格を払っての利用となります。
デイキャンプで大きなタープ張れるエリアは有料エリアです、10時から夕方4時までの利用で900円、タープひとつ張る料金なのでテントとタープ張れば✕2の料金です。
施設内の案内。
駐車場は入って出ると500円、入口ゲード開いて出口ゲードが開くのに500円のシステムなので入ったら絶対に500円です、ただし2日キャンプで車停めてましたが、出るのに500円(笑)払うだけです。
途中出入りのたびに500円かかる制度です。
虹の家内には室内でも色々遊べる施設があり、十分時間が潰れていきます。
子供のくにだけありますね。
アクアロールなる遊びもあり、子供がやりたいとの事で挑戦
なかなか難しい様です、風で流されるみたい。
屋外にはアスレチックが沢山あり、全制覇する前に子供は茹でダコになると思います、夏の塩分と水分補給は忘れずに。
お尻痛いタイプのローラ滑り台
さて、キャンプですがフリーサイトなので人が居ない浜から遠いエリアにテント張りました。
当初は雨予定だったので、ピルツ乾かすの面倒くさいからとクイック貧乏カンガルースタイルで出撃しましたが、雨は振らず暑い!
夜は焚き火などは直火では不可で綺麗な芝なので芝保護はしっかりと。
安価なので仕方ないかもしれませんが、夜は煩いです。
酔っぱらい学生が騒いでいます、子供の国に行くと子供に戻るのか?騒がしい!
静かなのが良い方は端っこの方を取るのが良いかと。
あと、これは仕方ないのですがブヨ(ブユ)が大量に襲撃してきます。
僕も何箇所か噛まれました。
なんでこんなに水が綺麗でも無い琵琶湖周辺にブヨが多いのか?疑問だったんですが、疑問は解決しました。
どうも、真横で人工河川なる琵琶湖の深い所から綺麗な水引っ張ってきて流している川があるんですよ。
夏になると瀬切れ(川の水が無くなる)が発生する安曇川に鮎が遡上して産卵できるように専用の人口施設
作ってるんですね。
そりゃ、真横に水のきれいな清流が流れているんですからブヨなんて大量発生ですよ。
市販薬で色々な痒み止めありますが、皮膚科に行ってリンデロンをもらうのが一番安上がりで綺麗に治ります、蚊に噛まれるのとはレベルが違いますから、無理せずお医者様に行きましょう。
ハッカが嫌いなブヨなので、ハッカスプレーとか効果ありますが、面倒くさい人はタイガーバームを足に塗っておけば寄り付かないですし、疲れも飛びますよ。
夜は暑くて寝れなーいという程の暑さですが、マキタ扇風機のおかげで寝れました。
琵琶湖入るだけなら駐車場代500円で済みますからお得な施設です。
冷水シャワーもありますが塩水とちがってベタつかないから、家帰ってからお風呂で良いかな?
水はやはり汚いですが、子供の免疫維持と向上を兼ねてある程度汚い事しないと、有り余る免疫のエネルギーが暴走しますからね(笑)
キャンプは別にリピートするほどでは無いですが、琵琶湖に入りたい時は利用させてもらおう!
海より楽でしたよ、色々と。
離れたとこにテント立てると周り真っ暗です。
施設周辺はしっかりと街灯がたってて明るいのですが、相変わらず人が苦手な我が家は
暗ーい所にテントを建てます。
そうなるとおしっこ!と夜中宣言するときに子供はペグやガイロープに蹴躓くんですよね。
そこで登場の百斤光るブレスレット。
夜に子供たちにつけて遊ばせておきます。
子供が少し暗い所にいっても光ってるから分かりやすいんですよね。
で、子供が寝た後はペグのマーカーとして大活躍です。
子供が遊ぶだけでは終わらせませんから(笑)
家に帰ってしばらくして足を見ると!
結構な数ブヨに嚙まれてる事が判明。
何度も言いますが、ブヨに噛まれても絶対にかいちゃダメ!
かきむしると余計にひどくなってトビヒや跡がずっとのこったり噛まれたところがパンパンに腫れたりしちゃう。
これはもう市販薬塗るより病院に行ってリンデロンをもらって塗るのが一番早く治る方法だと。
病院に行って薬貰う方が、市販薬何個も買うより安いですよ。
さて、次は九月にもどっか行こう!
緊急事態宣言でたら行けないから出ないでほしいな。
こればかりは、どうしようもなりませんが・・・